作成日:2025/07/21
コラム【社員のウェルビーイング】
近年、日本の職場ではストレスやメンタルヘルス問題による離職率が高くなっています。生産性アップのための仕事の効率化や成果主義などが要因と言われています。 このような背景の中でで「社員のウェルビーイングを高めること」が注目されています。ウェルビーイングとは身体的にも精神的にも「良好な状態」で幸福感や充実感を包括しています。 日本人は働きすぎと言われ「努力=美徳」「残業してこそ一人前」という価値観が、まだまだ現場には残っています。そういった体制が長期的に心身に負荷を与えてしまい、結果的に生産性を下げる可能性があると言われています。「がむしゃらに頑張る」「苦手を克服する」だけでは、変化の激しい時代に変化についていけなくなっています。10年以上前から経済産業省は「健康経営」を提唱しています。社員の健康や幸福は経営戦略の一部として捉える仕組みです。上場企業をはじめ、中小企業でもメンタルヘルスケアや運動習慣の推奨、リモートワークやフレックスタイムの導入など、柔軟な働き方を導入し始めています。個人も組織も「一度立ち止まって自身を見つめ直す」ことが成長のカギになるのかもしれません。